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冬の観察用のトマト類の発芽

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こんにちは。PAPA KUNIです。

冬の観察で種子から育てるチャレンジをしているトマト類が順次発芽してきている。



トマト類はこの冬の観察で種子から育てるチャレンジのメインカテゴリーである。


冬の観察用トマトの発芽

吸水処理中に既に発根していたものもあったので比較的順調に発芽の段階に進むことは予測できた。

ある程度育つまで室内での作業になる予定で今までの途中から屋外での作業となったのとは環境が違うのであまり気は抜けないがある程度の株の大きさになってくれればその間に肌感覚として身につくこともあると思う。

第一グループで育てているものは主に室内で場所を節約しながら最後まで観察できそうな矮性のプチトマト類と逆さ栽培に挑戦できると思しき中くらいの株になりそうなプチトマト類である。

栽培スペースが確保できそうならば大きな実のなる株にも挑戦してみたいがまずはドワーフの品種で水耕栽培とポット栽培、そして可能そうならば中くらいの株になりそうな品種のプチトマト類での逆さトマトの栽培に挑戦できればと思っているところだ。

室内栽培用のシステムを考えているが資材がまだすべて届かないので環境を整えるまでに幼苗が全滅しないように注視していきたいと思う。

システムとは言ってみたものの栽培用のLEDや保温用の簡易ヒーターや水耕栽培や鉢の栽培用の資材を室内用に適当に組み合わせて棚に配置するだけのものなのでシステムというにはおこがましく大げさな物言いかもしれない。

既にピートパレットやスポンジで発芽してきているものがあるが本葉が出揃い株がしっかりしてきてから鉢や水耕栽培用の自作ユニットに移植していこうと思う。

それまでに室内での栽培環境を整えられればよいのだが今のところ見通しはついていない。