もち麦, 夏の観察, 植物の様子

実つきの少ないもち麦の穂

mochimugi
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こんにちは。PAPA KUNIです。

完全放置のもち麦の穂の実つきが少ないように見える。



今回のもち麦は試しに種子から発芽させるチャレンジで成功するのが主な目的であっため、その後は、大きめのプランターの隅にこっそりと植えたまま完全放置となっている。

既に茶色くなった穂もあったが、未だに元気よく育っている穂も実の数が少ないような気がする。

一方、何も手入れをしていないので多くを期待するわけでもなく、もち麦らしい風体を見ることができただけで比較的満足感は高い。

mochimugi
実つきが少ないような気がするもち麦の穂


今回、もち麦は非常に容易に発芽し、放置していてもこれだけ実をつけてきてくれるということは、完全放置の自給自足には強力な戦力になるだろうという感触がある。

もち麦の種子は大量にあるので、場所が許せば食べて楽しむくらいの量の収穫を目指すことは比較的容易かもしれない。

また、もち麦だけではなく、小麦もこのような感じだと嬉しいので、そのうち試してみたいと妄想を膨らませてはいるが、いつもながら妄想の中で微睡んでいるだけで、予定は未定である。