こんにちは。PAPA KUNIです。
ツクネイモが意気揚々と簡易の支柱を占領しているのが見えた。
年々野生化するツクネイモであるが、そのパワーも次第に野生化しているのかもしれない。
ツクネイモは今年も勝手に生えてきていたので、簡易の支柱に弦を絡ませておいた。
しばらく放置しておいたら、簡易の支柱が気に入ったらしく、弦を何本か伸ばしながら定着し、元気よく葉を広げていた。
もうここまで来たら野生化していると言ってもいいと思っているが、これだけ生命力が強く収穫が容易ならば、放置栽培の自給自足にも大きな戦力となると思う。
そういえば、冷蔵庫の野菜庫にしばらく放置されていた普通の山芋からなんだか白い根のようなものが生えかかっていたので、もしかすると、よくある細長い山芋も野生化を目指すことができるかもしれない、とムクムクと妄想が広がりはじめた。
ツクネイモは山芋の一種であるが、見かけはジャガイモのような形であるので、山芋の細長い形態のものや、あわよくば、ヤマトイモの扇形の形状のものもレパートリーに入れるとなんだかとても楽しいかも知れいない、と妄想超特急は勝手に急加速するのであった。