もち麦, 夏の観察, 植物の様子

プランターの傍らに息づくもち麦

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こんにちは。PAPA KUNIです。

種子から発芽に成功していたもち麦であったが、しばらくそのままの状態で放置されており大分弱っていたので、プランターの隅に適当に置いて土をかぶせておいた。



もち麦については既に種子から発芽させるチャレンジには成功していたものの、その後はそのままキッチンペーパーの上で放置されていた。

流石に土に植えないと枯れ果ててしまうのではないかというような情けない雰囲気になっていたので、何とか力を振り絞ってプランターのところまで持って行った。

状況としては、まさにプランターの隅の淵際で、”何とか映え”など程遠いなんともひどい有様ではあるが、何とか生きながらえていてくれている様子である。

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プランターの隅で雑な扱いを受けるもち麦


紆余曲折の後、観察に使える大きなプランターはいつの間にか一つだけとなってしまっており、手狭な畑となってしまった。

もともと放置栽培の趣向であったが、さらに放置が進んでしまい散々な状況になっていることもままあり、ともすると手遅れ状態からの後手の対応となってしまっていることもちらほらあり、一層仕切り直しでいこうとような気分になるときもある。

まあ、状況は変わっても心の中にあるものを少しづつ前に進めるということは変わらないので、しばらくの間は、試したいものがあったら、ここでごちゃまぜで良しという心意気で試すことになりそうである。