ジャガイモ, 夏の観察, 植物の様子, 野菜の様子

食べられなくなった芋を植えてみた

potato
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こんにちは。PAPA KUNIです。

冷蔵庫の野菜コーナーに放置されていた食べられなくなったジャガ芋を植えてみたら、早速元気な芽が伸び始めた。



冷蔵庫の野菜コーナーの奥深くで長らく忘れられていたジャガイモを見つけてしまった。何かを作ろうと思って買ったのだと思うが一向に何を作ろうと思ったのか思い出せない。

既にしわしわに萎れ、ところどころ申し訳なさそうに芽を出して見るも耐えられないような風体となっていたので、何を作ろうと思ったかなどは今となってはどうでもいいことであったが、一方、捨てるのももったいないと思い、残っていたプランターに適当に植えてみることにしたのだった。

適当に植えると間もなく、緑の濃い芽をすくすくと伸ばし始めた。

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芽吹くジャガイモ


昨年までは数回にわたりジャガイモキタアカリの放置栽培にチャレンジし、おおよそ極力放置栽培による自給自足がいけそうという感触はつかめたような気がする。

その間に改めてジャガイモの生命力に可能性を感じることとなった。

今回は詳しい品種は分からないが、買った当初はカレーか何かに入れようと思ったのか、小ぶりの男爵っぽい見かけのジャガ芋であった。

いろいろと制約があるので少しづつしかできないが、いつもながら特に収穫を目指すわけでもなく、試し撃ちのような感触で、しばらく観察を続けてみたいと思う。