もち麦, 冬の観察, 植物の様子

Coming soon 自給自足をイメージしてもち麦を育ててみる

mochi orts
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こんにちは。PAPA KUNIです。

完全放置栽培や自給自足のイメージで次に挑戦したいと思っていたのが麦である。



本来は小麦にしようと思っていたが、たまたまもち麦の穂が売っていたのでそれで発芽のチャレンジをしてみようと思い立った。

穀物としては、米を以前作ったことがあるが、麦は初めての経験となる。

ちょうど、食料備蓄や自給自足の機運が高まっているので時期的にも丁度いいというような勝手な思い込みや小麦を植えておくと畑の土が軟らかくなるというようなこともあったので、もち麦でもそういうことを実現できるかもしれないという勝手な妄想により、ついついポチってしまった。

手元に届いた穂の雰囲気はとてもいい。

mochi orts
たわわ実を蓄えるもち麦の穂


いつになるか分からないことではあるが、妄想畑に導入する妄想を傍らに、いろいろと思いつくままに試している。

妄想畑の姿としては、基本的には放置栽培で極力手が掛からず、頻繁に現地を訪れなくとも何とかほどほど満足できる形になりそうな方向性を考えている。

更に自給自足とはいかないまでも、季節の楽しみの足しになればいいというくらいの期待感のために研究と挑戦を重ねている。

いつもながら無手勝流ではあるが、自分の中で何とかできるという確かな感触を掴むために、想定している場面が実際にできるかどうかの小さい挑戦の繰り返しは自分の中の確信のために大いに役に立っていると思う。

もち麦についての詳細はまだ決めていないが、薪時は11月ころということなのでもう少し考えてから実行に移そうと思っているところ。