こんにちは。PAPA KUNIです。
今年勝手に生えてきたジャガイモキタアカリは2株のようである。
放置しているプランターで雑草にまみれになってはいるものの、周りの雑草を押しのけて頭を一つ上に出しているように見える。
ジャガイモの生育期間はそのガタイに比べると少し短いような気がするので、そこいらの雑草よりは力強いのかもしれない。
ひっそりと、そして、黙々と頭角を現している。
ひっそり育つジャガイモキタアカリ
追肥でもすれば芋の収穫も期待できるかもしれないが、特に収穫して食べようという訳でもないので、このまま完全放置栽培で観察をしていこう思っている。
もし収穫を期待した栽培をすることになったとしても、突然長い期間放置栽培となる可能性があることを考慮に入れると、自分にとってはこういう観察は意味深い。
だいたいいつも基本的には完全放置栽培をイメージしているが、それは、どういう環境を整えていけば放置栽培の自給自足を次の世代に伝えやすいのかということにも少し興味があるからである、という妄想。