乱雑畑, 夏の観察, 枝豆, 植物の様子, 野菜の様子

少し残っていた枝豆茶豆の房

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こんにちは。PAPA KUNIです。

ほぼ壊滅状態で全体的に茶色になってしまっていた枝豆茶豆の株であったが、よく見るとその中にまだ収穫できる房が残っているのが見えた。



過酷な猛暑と乾燥の中で放置された結果、枝豆茶豆の株はほぼ壊滅状態となってしまっていた。

既に膨らんでいた房も茶色く変色してしまっていたものが多かったが、よく見ると葉に隠れるなどしてまだ緑色のまま枯れ枝にぶら下がっているような状態のものがちらほらと見えた。

傷心の中に少し希望が見えたような気がした。

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まだ緑色を保つ枝豆茶豆の房


手元にあった枝豆茶豆の種子は今回の乱雑畑の企画ですべて使い切った。

何かのついでに買って播く機会を逸していたものだろうと思うので、種子がダメになるより、雑でも播いてしまったほうが良いというような感覚だったのかもしれない。

乱雑畑のそこかしこの何か所かで纏まって発芽し、支柱を頼りながら70-100cmくらいの背丈になって葉を広げていた。

まだ残っている房をかき集めれば少しは試食に耐えられる量になるかもしれない、という妄想につられた食欲が今度は芽生えている模様。