こんにちは。PAPA KUNIです。
乱雑畑のオクラは人の背丈ほどの棒の先にひょっこりととんがり帽子の実をつけているような風体となっている。
既に実の中には充実した種子が皮を通じて見えている。
乱雑畑のオクラはそれぞれ1-2個の実を株の先端に付けており、乱雑畑の最期を飾っている。
道行く散歩者の皆さんも滑稽な風体のオクラの最期の姿を楽しんでくれているに違いないと妄想を膨らませる。
種子自体はまだ種の保存箱に残っているので、来年育てようと思っても困ることはないが、フレッシュな種子を採集するというのも楽しい気分になるものである。
実が熟して種子を採集できるまでの時間も待ちどうしくも嬉しい気持ちを感じることができる時間となる。
放置して観察を続けながら、種子を採れるかどうか悩みながら、どちらかというとタイミングを計っているところ。