こんにちは。PAPA KUNIです。
結果としてたったの2本だけ生き残っている八丈オクラのうちの一本の成長が勢いづいきている様に見受けられる。
八丈オクラは発芽するとすぐに食害にあってしまっていたが、生き残っていた株を少し大きめの鉢に移植し、食害に遭いにくいと思われる場所に移して観察を続けていた。
近頃、八丈オクラらしい特徴的のある葉を出してきていたが、勢いは止まらず成長を続けている様子が伺える。
次々と元気な葉を出す八丈オクラ
新しく追加で播いた種子も発芽して双葉が展開するころになるとすぐに何者かに食べ散らかされるということを未だに繰り返している。
ほんの一株だけでも元気に育ってくれれば観察を続けられるので、それはそれでいいが、この八丈オクラの双葉だけが狙われるというのは少し興味深い部分でもある。簡単な推測としては、実が美味しいだろうから葉も双葉から美味しいのだろうというようなことがある。
第一弾で発芽したものの多くは既に里子に出しているがその後の状況はまだ分からない。その後、順次種子を播いているがその都度食害に遭っている。
既に場所を移した株と遠くのプランターに適当に播いておいた種子は食害に遭っていない様子があるので、もしかすると苗を作っている場所に誰か八丈オクラが好きな輩が潜んでいるのかもしれないとも思う。
他の発芽した新芽などはほとんど食害に遭っているものはないので、よほど八丈オクラが気に入ったのかもしれないと思いつつ、餌にするために育てているわけではないので何か知ら糸口を掴めればいいと思いながら、時折、観察の目を向けているところ。