こんにちは。PAPA KUNIです。
収穫したかわいいドワーフトマトの実を切ってみると小さいながらもトマトらしい風体と香りだった。
色づいたドワーフトマトの実の外観はごく小さいながらも色艶が良く香りもトマトらしい。
取り敢えず中身の様子を見てみようと切断してみた。断面はプチトマトっぽい風体で小さいながらも種が入っているのが見える。切断する時にはトマトらしいいい香りが漂った。少し変な表現かもしれないが、近くで見てみると大きなトマトにも負けないくらいトマトらしい。
ドワーフトマトは食用なのかどうかは分からないが、漂う香りとそれっぽい裁断面を見ていると味見をしてみようといてもたってもいられなくなってしまい、ひょいと口に運んでみた。
これは、トマトです。
トマトらしい濃厚な味と風味があり、食感も良く、適度な酸味がおいしさを引き立てていた。観察を続けてきて情が移っていることも加味した全く主観的な感想だが、まずまず美味しいトマトと言っていいのではないかと思う。
思いのほか美味しかったので、つい裁断したものをすべて食べてしまった。
秋の恵みならぬ、春の恵みで収穫したトマトに一人舌鼓を打ちながら、次の卓上の観葉植物化プロジェクトに向けて急速に拡大する妄想を繰り広げているところ。