サホロフキ, 冬の観察, 山菜, 植物の様子

見た目は固そうなサホロフキの芽

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こんにちは。PAPA KUNIです。

適当な鉢に仮植えしたサホロフキの芽がゆっくりと出てきている。



フキを育てるのもマジマジと観察することも初めてなのでこういう感じで合っているのかどうかはよく分からないが屈強そうな芽がゆっくりと出始めている。

外見は固そうだが触ってみると意外と柔らかい。


外見が硬そうで実は柔らかい発芽したばかりのサホロフキの新芽


サホロフキは巨大な植物ということなので通常目にするフキとは特に大きさの面で風体が違うだろうと想像しているが今のところ期待感のみで実感はない。

インターネットで画像を見てみるとフキノトウの画像が多い。今回発芽してきた新芽はフキノトウではなく葉の部分の様に見受けられる。

他に新芽の葉が開いたような状態の写真もあったが大きさや表面などの風体が全く違うような気がする。怪しい種の様に出元がはっきりしていなければ違う植物と思ってしまうかもしれない。

発芽後の成長は非常にゆっくりで外の様子を窺っているようにも見える。

まだ取り急ぎ鉢に植えてみた段階で細かい栽培環境についてはよく分かっていないので今後少しづつ環境を整えてあげようと思う。

今のところは適当に空いていた鉢に仮植えをして室内で観察を続けているので枯れないか心配だが、少し暖かくなってきたので早めに外に出してあげたいと思っているところ。