こんにちは。PAPA KUNIです。
屋外に放置していた(仮)クレイグオニオンの様子を見てみると相変わらず細いネギのような風体だった。
夏の観察の時期が終わった際、少し大きめのプランターに移し替えておいたが状況はあまり変わらない様子だった。
少し太くなってきているような気がするがこれは何かと問われると細いネギだという印象が強い。
栽培技術が全くもって足りていないので判断が正確かどうかは分からないが今のところの状況として怪しい種入りしてもらうことにした。
これで判断がつきにくい黒いネギの種子のようなものは今後まず怪しい種グループ入りすることになる。
また折を見て正しい品種の玉ねぎの栽培にも取り組んでみたいと漠然と思っているが、その時に、栽培技術が未熟なせいだったのか、間違った種子だったのか、もしくは、両者だったのかというようなが分かるだろうというくらいに今の段階ではしておこうと思う。
出所のしっかりとした種子や苗ならばあまりこういうことはないと思うが、出所が不明瞭な種子に関する判断の件についてはまだ確信的にコツを掴んでいない部分があるのでもう少し慣れるまで少しづつ視点の角度を変えながらコツコツと取り組んでいこうと思っている。
怪しい種への取り組みもどういうわけか今やある意味楽しみの一つであるのでほどほどにうまく付き合いながら気長に取り組んでいければいいと思う。