トマト, 冬の観察, 植物の様子, 野菜の様子

何とか根付いた様子のドワーフトマトの幼苗

Pocket



こんにちは。PAPA KUNIです。

適当にピートパレットにパラパラと播いていたドワーフトマトが本葉を出す段階になり混雑してきていたので丁寧にばらしてポリポットに移し替えた。



適当に移し替えたこともあり、移植当初はしんなりしていた株や枯れてしまった株もあった。

全体的に少し葉が萎れ気味で葉の端から傷んでしまったものもあったので予想以上に根が傷ついてしまった可能性があったが、少し時間が経ち何とか持ち直してくれている様子の株も多数ある。


何とか根付いたと思われるトマトの幼苗

まだピートパレットに残っている株は一つにつき2-3株のみなので安全を重視して根を傷つけないようにそのままポリポットに移植してみようと思っている。

ピートパレットに残っている株の多くは冬の観察での比較や次期の栽培に際した確認などに使う予定の品種で、大きな実のなるトマトやパプリカなどがあり勢いよく成長し過ぎてしまっているものもある。

矮性のドワーフトマトで根がしっかり張りそうなものはもう少し様子を見てから根の土を洗い流して水耕栽培に挑戦してみたいと思っている。

水耕栽培用にしようと思い初めからスポンジで育てている矮性のドワーフトマトの株で濃い液肥事件後も生き延びた株は今のところ小さな透明のプラスチックのカップに入れてあるだけだが、時期を見て、もう少し水耕栽培的な方法を試みようと思っている。

中くらいの大きさの株になると思われるプチトマトの株はできれば空中栽培で逆さトマトに挑戦してみる予定としているが予定は未定のままである。

植物栽培用のLEDの仕組みがまだできておらず、日光の当たるところから外した株には今のところ日中に普通のLEDを当てているだけなので光源について少し不安が出てきている。