トマト, 冬の観察, 植物の様子, 野菜の様子

空中栽培用のトマトの本葉

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こんにちは。PAPA KUNIです。

冬の観察では室内で通常の鉢と水耕栽培的な方法に加え、可能そうならば空中栽培まで手を伸ばせればよいと考えているがその空中栽培用のトマトも本葉を出してきている。



今のところ何故か机上の観察用の苗だけが元気よく本葉を出してきている。


空中栽培で逆さトマトになるかもしれないトマトの本葉

まだ植物栽培用のLEDを使った人工の光合成の環境を整えることができておらず、他の苗は暗がりで少し徒長気味になっており若干生育に不安が出てきた。

日光に当てられそうなものは一応日中に日光に当たる場所に置いてみようと思っているが成長の度合いがもとのラインに戻るかどうかは今のところ分からない。

必要ならばLEDの環境が整った後に改めて発芽からやり直すことも視野に入れている。

発芽自体はどの時期でも可能であることが分かったのでその点は大きく進歩したが、今のところ見ている状況でも分かるが、やはり当然ながらその後は光と温度と水の環境を整えることが重要である様子である。

机上の観察用の株の血色がよいのでそれも参考にしながらいくつかの方法を試行錯誤しながら環境を整えられればと妄想中である。