こんにちは。PAPA KUNIです。
虫や細菌、バクテリアなどの被害で株が傷んでいたヤツガシラをきれいに整理したところ早速新しい葉などが生えてきている。
全体的に被害を受けていたと思われる虫の仲介によるバクテリアの仕業でヤツガシラも大ダメージを受けていた。
種イモを植えた直後から力強い成長を見せていたヤツガシラだったので病気にも強いと思い込んでいた。
ある日、葉が黄色くなって枯れていくような様子が見て取れた。
始めはことが起こるごとに少しづつ対処していたが、今回思い切ってバッサリと傷んだ葉を切り落としてみた。
もともと成長が力強いということもあり、次々と新しい葉を繰り出してくるところは見ていて気持ちがいい。
少し小さ目の葉が生えてきている株もあるが、元の大きさに近いものを葉を切り落としてすぐに生やし初めているというような旺盛さがある株もある。
里芋類を育てるのは初めてなのであまり勝手は分からないが、これだけ旺盛に成長するところを見ると、地植えで育てるのも比較的容易なのではないかと思わせる節がある。
虫が運ぶバクテリアには注意が必要ということは分かったが、それ以外は育てていて楽しい植物であることは間違いない。
後は、地植えの道が開かれれば話は少し進むと思うが、なかなか思うようにはいかないのが世の常である。
さておき、ひきつづき観察を続けようと思う。