こんにちは。PAPA KUNIです。
観察用プランターに入っているひまわりタイタンがじっくりと花芽を育てている。
既に放置されていたポリポットの株は開花の準備を終え、花びらも色づいてきている。鉢の大きさに比例して花は小さそうだが、ひまわりを改めて育てることもなかなかないので開花を見ることができるだけでも少しうれしい。
観察用のプランターで育てているひまわりタイタンは途中カメムシ的な虫の食害を受けて傷んでいたが、何とか体制を盛り返した様子で、花芽の準備を進めているのが見えた。
既に高さの成長は止まり、茎が太くなってきていた。花芽を育てる準備に入っているような感触があった。
ひまわりタイタンはロシアの巨大な食用ひまわりで、きちんと育てると巨大な花をつける品種である。昨年沖縄を訪れた際に偶然立ち寄った種苗店で種を購入したものだ。
ひまわりはあまり育て慣れていないのであまり勘所がないが、何とか花を咲かせそうな雰囲気になってきたので一安心している。
花の大きさは今のところは予測がつかないが、ポリポットの花よりは大分大きいサイズになりそうだ。ただ、あまり追肥などをしていないので、十分に大きな花をつけることはできないかもしれない。
開花までもう少し辛抱して観察を続けていきたいと思う。