パイナップル, 夏の観察, 植物の様子

もう一つの台湾パイナップル

pineapple
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こんにちは。PAPA KUNIです。

近頃鉢に移した台湾パイナップルの株も土に根が着いた様子である。



しばらく前に土に移しておいた台湾パイナップルは既に周りの観葉植物に溶け込んでいる。

その株とは別に最近まで室内で放置されて根を生やし続けていたもう一つの台湾パイナップルの株も土に移し替えた。

既に新しい葉が出てきている。

pineapple
もう一つの台湾パイナップルの株


台湾パイナップルは安定的に日本に入り続けるようになってしばらく経つが、今はいくつかブランドがある様子で、近頃もまた当たらしいブランドが店頭に並んでいるのを見かけた。

今は桃とスイカを中心に購入しているので、新しいブランドのミルキー何とかというような名称の台湾パイナップルは購入しなかったが、それも美味しいのだと思う。

実は、これらの2つの株のほかにもう一株室内で放置されている株がある。こちらはどういう訳か近頃まで根は生えずに根元の部分が小さいパイナップルのように膨らむだけであった。放置していたら、近頃になってようやくチョコンとコメ粒ほどの白い部分が出てきたように見えるので、これが本当に根なのかどうかと思いつつ、もう少し様子を見てみようと思っているところ。

パイナップルの根を生やすのは比較的容易であるが、永久機関的な栽培として次の実を期待するには3年ほどかかるということなので、楽しみを追求するには適していると思うが、せっかちな人には向かないかもしれない、という妄想。