こんにちは。PAPA KUNIです。
適当に植えたジャガイモから子芋ができ、その子芋からさらに孫芋ができる構造が見て取れた。
たまたま管理が行き届いていないので見られる光景かもしれない。
料理のために適当に購入したと思しきジャガイモが野菜庫でシナシナになりながら芽を出していたものを、適当に大きめのプランターに植えておいた。
しばらく放置して置いたら、株が育ち、その株にできた子芋から新たに株が育っていた。
そして、更にその子芋の株の根元に小さい孫芋がついているという、永久機関のような風景が完成していた。
管理が悪いので地表あたりにある土が雨で除かれ、子芋や孫芋が空気と光にさらされ、緑に変色しながら芽を出してきているというような感触を受ける。
ある程度のスペースでこれを行い、多少の手間をかければ、短期間のサイクルで無限にジャガイモが収穫できるのではないかという妄想にかられる。
が、いつもながらあくまでも妄想である。