こんにちは。PAPA KUNIです。
無残に折られた枝の根元から美味しそうな葉をたくさん出しているお茶の木が目に入った。
大分前にあるお茶の専門家の団体の方から美味しいお茶の木ということで譲っていただいた株が粛々と生き延びている。
常緑で葉が枯れることはないが、ここのところの紆余曲折の中、どうもところどころ無残に太い枝が折られてしまっていたようである。
しかし、その折れた根本あたりから、美味しそうな芽を伸ばし始めているのが見えた。
昔、お茶の種子を拾うのが楽しみに当時近所にあった植物園に度々行っていたのを思い出した。
当時は珍しい種子を拾うのが楽しく、事務所でもらえるパズルと併せ、植物園に行く2大楽しみの一つであった。
今ならば、それを何とか発芽させて育ててみようという感じになると思う。
このお茶の木は風味の良い緑茶用の品種ということで、タグがついていたかと思うがチェックするのを放念してしまったので、そのうち確認してみようと思っているところ。