こんにちは。PAPA KUNIです。
大浦太牛蒡の葉は小さいうちは齧られるとすぐになくなってしまうくらいのものだったが、大きくなってくると大分強くなるということを感じている。
葉の表面、もしくは葉の中には何らかの虫が食べながら這ったような跡があるが、全体的には青々としていて力強い。
数は少ないが巨大な葉を大きく開いてきている。
上手く育てば地下の可食部は巨大なものとなる植物なので、この大きな葉もそういう力を蓄えるための機能の一つなのだろうと感じる。
大きめのプランターとは言え、大浦太牛蒡が十分に育つほどの深さはないので収穫は期待していないが、その成長過程を観察すると今後の参考になる事も多い。
大きな土嚢袋のようなものを深いプランターのような感じで使い、一本一本丁寧に育てるという方法ならば、限られたスペースでももしかすると成果に結びつけることができるかもしれない。
巨大で特殊な作物なので、こういうものが作れたならば大分満足感は高いのだろう、と大浦太牛蒡の能力任せで余計な妄想を膨らませているところ。