こんにちは。PAPA KUNIです。
完全放置となっている砂糖大根ルナの中の一株が少し元気づいてきているような感触を受けた。
砂糖大根ルナは、何故か冬越しをした後に、完全体ではないにせよ収穫をすることができた。
その収穫からあぶれた2-3株が何とか生き残っていたが、一株は薹立ちしていたが、雑然とした葉をを搔き分けてみて見るともう一株元気そうに生き残っている株があるのが見えた。
株元の部分の黄色っぽい発色が良くなってきているように見える。
粘り強く生き残っている砂糖大根ルナ
ほぼ完全放置しながら何となく様子を観察してきた砂糖大根ルナであるが、もう少し楽しめるかもしれないと思うようになった。
当初は二十日大根のようにすぐにできてすぐに枯れるような性質のものだと勝手に思い込んでいたがそうでもなかったかもしれない。
今までの経緯を見ても結構粘り強く、したたかな植物で、ぞんざいな扱いにもめげずにしつこく生き残ってきてくれている。
これだけ頑張ってくれるとさすがになんとなく注目してしまう。
相変わらず放置栽培のままではあるが、もう少し観察を続けていきたいと思う。