こんにちは。PAPA KUNIです。
乱雑畑に万歳をするような形で双葉を出してきている新芽があった。
そんな面白い形で育っているのは、種子の殻が双葉から外れないまま育ってきているからであった。
少し本葉が顔を出し始めていることと、へばりついていた種子の殻の形状からそれがトマトであろうと推測できた。
ほぼ確定第一号である。
如何にトマトであろうとも、それがどの品種のトマトであるかは実が成熟するまで分からないのが今回の乱雑畑の楽しみポイントである。
もしかすると成熟しても細かい品種までは分からないかもしれない。
まあ、それはそれで楽しいかもしれない。
そして、ある日全滅ということも考えられる。
それは避けたいが、それも運命である。