夏の観察, 山芋, 山菜, 植物の様子

あっという間にツクネイモの本性を現した不明の新芽

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こんにちは。PAPA KUNIです。

新芽の外観の鑑別がつかず、ツクネイモか、アスパラかと悩みを振りまいていた新芽は、あっという間に本性を現し、ツクネイモという意見に軍配が上がったようである。



その経緯からアスパラを疑ったが、この様子を受けて、アスパラ全滅宣言をしておこうと思う。少し切ない。

一方、この不明の新芽は遅ればせながら他のツクネイモの蔓と同じようにグングンと点を目指し始めている。


天に向かうツクネイモということになった新芽


結局、完全放置の中でツクネイモは悠々と生き残り、次々と子孫を残すべく生命力あふれる姿を現してきた。

その様子は今年新たに種イモを植えた様である。

ツクネイモは昨年少しだけ収穫してみたが、恐らく強く生命力を秘めた種イモがそこかしこで眠っていたのだろうと思う。

そこいらじゅうがツクネイモだらけとなってしまっている。これは嬉しい悩みでもある。

この夏は例年にも増して植物の管理ができなくなるだろうと思うので、今のところはこんな感じでやっていこうと思っている。