オクラ, 乱雑畑, 冬の観察, 植物の様子, 野菜の様子

少し小さい乱雑畑のオクラ

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こんにちは。PAPA KUNIです。

乱雑畑のオクラが小さい最期の実をつけているのが見えた。



長らく孤独な散歩者の夢想に付き合ってきた乱雑畑のオクラであったが、そろそろ葉も実も小さくなり終盤を迎えているような風体となってきた。

株は150-160cm程でオクラとしては比較的背の高い株となり、成長途中では葉も大きく実も大きかった。

近頃は季節が進むにつれ、葉も花も小さくなってきているのが分かっていた。


小さい最後の実をつける乱雑畑のオクラ


推測ではこの株は八丈オクラであると思っているが特に確定もしないまま過ごしてきた。

乱雑畑には、春の撒種の時期に余ったものを適当にパラパラとばらまいていたが、最終的に種子から育ったのはこのオクラだけだった。

途中雑草の処理の際などに他の野菜の株を処理してしまったかもしれないは思うところもあるがそれもわあざわざ追及することはしないままにしておこうと思っている。

遅れてポリポットから乱雑畑に移植した万願寺唐辛子も未だに花を咲かせているが、こちらの実は期待できなそうである。

次回、乱雑畑Season2をやるとしたら、少しポリポットで種子から育てた株で余ったものも多めに導入して楽しみを増やしてみたらどうだろうかと、妄想だけは膨らませておくことにした。