こんにちは。PAPA KUNIです。
いつの間にか地上部の葉が何者かに齧りつくされてしまっていた大浦太牛蒡であったが、しばらく放置している間に再び小さい葉を出し始めているのが見えた。
ある程度の成長を見せてきていたので地下部の成長に期待感が高まってきていたが、少し目を離した隙に地上部の葉をすべて何者かに齧りつくされてしまっていた。
プランターから葉がない茎が生えているのみの情けない姿となっていたが、しばらく放置していたところ、株の根元付近から新たに小さい葉を出し始めているのが見えた。
再び小さい葉を出し始めた大浦太牛蒡
元々雑草のような地上部の様子からは地下部は想像できなかった。
ここへきて葉をすべて齧られてしまっていたので、小さかった地下部への期待も更に小さいものとなってきていた。
このまま枯れてしまうかも知れないと漠然とした失望感すら漂っていた。
しかし、何とか新たに小さい葉を出してきてくれているのを見て、もしかすると地下部は思ったよりも成長しているかもしれないという淡い期待が小さい葉と共に改めて芽生えてきている。
残りの時間は限られているとは思うが、この小さく芽生えた期待感と共に葉も元気よく育ってくれることを妄想込みで祈りつつ、そっと観察を続けようと思っているところ。