こんにちは。PAPA KUNIです。
乱雑畑で育っているオクラの株は大分葉が落ちてきているが、最上部にはまだ小さい花芽がついており、何とか最後の気力で小さい花を咲かせているのが見えた。
夏のシーズン中には巨大な葉をたくさんつけて乱雑畑の近くを通る通行人の目を楽しませてくれていたと思うが、近頃は背丈こそは150-160cmとオクラとしては比較的大きい株となっているが、最上部以外は葉も落ちてきており、新しく元気な葉も急激に小さい葉となってきている。
また小さい葉と共に小さい花芽も未だにいくつかついているのが見える。
その中で何とか気力を振り絞る様に咲き始めている花があるのを見つけた。
気力で咲く乱雑畑のオクラの花
乱雑畑のオクラは度々実をつけている様に見受けられたが大きく育つ頃には何故かすべてなくなってしまっており、大きく育った実を見ることはほとんどなかった。
一方、背丈が高く育ったこのオクラの株は葉も巨大で近くを通りかかる孤独な散歩者の目を楽しませてくれていたと勝手に思っている。
乱雑畑の他の野菜類はどういう訳かこのオクラと遅れて植えた万願寺唐辛子以外は皆無であるが、少なくともオクラの後は遅れて育ってきている万願寺唐辛子が引き続き散歩者の目を楽しませてくれればいいと妄想と期待を交互に膨らませているところ。