ゴーヤ, 夏の観察, 植物の様子, 野菜の様子

翡翠のような若いゴーヤの実

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こんにちは。PAPA KUNIです。

ニガウリは未だに新しい実をつけてきている。じっくりと見てみるとなんだかどこかで見た緑の翡翠の原石のようにも感じられる。 



ゴーヤは若いうちは緑が濃く不透明である。そして、恐らく堅いと思う。

実が育ってくると次第に大きくなりながら半透明のような雰囲気を纏う。

その後、急激に黄色く熟し、弾ける。


翡翠の原石のような若いゴーヤの実


ニガウリには緑だけでなく白いものもある。白いものが熟すと何色になるかは今のところ分からない。

色以外にも大きさや形などが違ういろいろな種類がある様子である。

今回の様に豊作ばかりだとすべての実を収穫するようなことは難しいと思うが、その成長過程やグリーンカーテン、棚にぶら下がる実による夏の雰囲気など楽しめる場面は多い。

時期が合えばお裾分けもできる。ただし、これは喜ばれているかどうかは分からない。

もちろん食べても美味しい。

ゴーヤは色々と楽しめる有能な野菜である。