こんにちは。PAPA KUNIです。
この夏の暑さで一旦地上部が枯れてしまったように見えていた日本のミント薄荷であったが、雑草を処理してみると新たにいくつもの新しい芽が芽吹いているのが分かった。
この株は昨年末頃に寄せ植えのイメージのために偶然購入した日本のミント薄荷である。
その際も冬の寒さか何かが原因で一旦はほぼ全滅したように見えていたが、何とか生き残っているように見えた根の一部を鉢に移植しておいたところ、春先に急激に息を吹き返してきていた。
この夏にも暑さで地上部が枯れたような状態になっていたが、ここへきて新たな芽を出してきていた。
しぶとく生き残る日本のミント薄荷
葉を少しちぎるとすっきりとした清涼感のある香りが鼻を通る。個人的には様々な場面でハッカクリスタルなども愛用しており、好きな植物である。
生命力が強く繁殖力が旺盛で、地植えにしてしまうと大変なことになってしまうことが分かっているので、今のところは小さい鉢で管理している。
根をもう少し充実させてあげられればもう少し安定的な運用ができるかもしれないともどこかで思っているが、なかなか重い腰をあげることができないでいる。
小さい株のまま長く生きながらえてくれるならばこのまま鑑賞を楽しんでいこうと思っているところもあるが、少し不安定な気がするのでもう少し根を充実させて安心して放置を楽しめるようにした方が良いのかもしれないなど思うところもあり、心が揺れる。
そんな揺れる心も楽しんでいきたいと思う。