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真黒茄子のそれらしい実

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こんにちは。PAPA KUNIです。

真黒茄子がそれらしい実をつけてきている。



一番初めの実は色素が少し薄く斑に薄紫が入った程度の色の実であったが、次第に結実してきている実は真黒茄子という名前らしいそれっぽい濃い紫の実ができてきている。

宣材の写真だとどちらかというと小ぶりのナスの様に見受けられたのでそれほど大きな実になることはないと思う。


濃い紫の真黒茄子の実


植え替えた当初の株の様子や初めの花が白かったこと、そこからできてて来た実の色が薄かったことなどを考えると環境が変わったり新しい動きがある初動の時期には何か外界の感触を伺うようなステップがあるのではないかと感じさせる。

初動ではイメージとは少し違う形が現れるがその後はそれっぽい形状が現れてくるので、その初動期間のうちに何かしらが順応したのだろうというような感触である。

植物も無手勝流のような方法を心得ているのかもしれない。