こんにちは。PAPA KUNIです。
大分しっかりとしてきた砂糖大根ルナであるが、徐々に力強さを増してきている様に感じられる。
一時は雨風により大ダメージを受けていたが、三々五々と生き残った株が勢いをつけてきてくれている。
ぱっと見、全滅の危険は感じられないくらいの風貌になってきたと思う。
少しづつ力強い葉を上方に伸ばしている株が出てきているのが分かる。
砂糖大根ルナはいわゆるビートの種類でカブのような形の可食部ができるようだが、実は黄色く色づくという不思議な根菜である。
可食部の大きさはピンポン玉くらいから野球のボールくらいの大きさであるということだが、放置栽培の身としてはあまり大きな成果は期待していない。
少なくともそれらしい風体になってくれば観察のし甲斐があるし、運よく具合のいい可食部が出来てくれれば試食をすることができるかもしれない。
今から食べることばかり妄想を膨らませているが、その実は今お腹が空いているだけなのかもしれない。