夏の観察, 植物の様子, 砂糖大根ルナ, 野菜の様子

残った株が気持ち勢いづいてきた砂糖大根ルナ

Pocket



こんにちは。PAPA KUNIです。

雨風を含むここの所の異常気象で大量の株を失ってしまうほど弱々しかった砂糖大根ルナの幼苗であったが、雨風が去り、残った株が気持ち勢いづいてきているのが見えた。



砂糖大根ルナは黄色のようなオレンジ色のような色のピンポン玉から野球ボール大くらいの大きさの可食部ができる大根のような野菜である。

弱々しい幼苗の時分から既に茎の根物との部分は黄色く色づいており、可食部が黄色っぽく色づくであろうと予感させている。

葉の形は気持ち大根っぽくなってきたような気もする。


気持ち勢いづいてきた砂糖大根ルナの葉


手元にあったルナの種子はよく考えもせずにすべてこのプランターに播ききってしまったので雨風に薙ぎ倒された幼苗を見て少し希望を失いかけていたが、この元気に立ち上がってきた葉を見ると何とか種の根絶は避けることができるのではないかという安堵の気持ちに心が傾く。

とは言え、一時壊滅状態となっていたので株の数は激減してしまい、現実としてはまばらな生育状況となってしまっている。

このままいけば今のところ間引きすら必要なさそうな雰囲気も感じるので、しばらくは暑さに負けないように水などに気をつけながら、このまま様子を見ていこうと思っているところ。