こんにちは。PAPA KUNIです。
少し痛みかけていたように思われた真黒茄子の株からナスっぽい色あいを含む葉が出てきているのを発見した。
茄子の葉は葉脈の根元のあたりを中心に少し紫がかったような感じになるイメージがある。
葉が紫がかったように色づくのは茄子の実の皮の色との何か関係があるのかもしれない。
そんな葉を見ていると真黒茄子とは言っても濃い紫の実が生るのだろうと思う。紫が濃いから真黒に見えるということなのだろう。
近頃観察した時には弱っていたように見えた葉だったが、その葉も少し成長して元気を取り戻しつつあるように見えた。更に既に新しい元気そうな葉も出てきているので一安心といったところかもしれない、と思いたい。
この株は無肥料栽培用に改良されたものだったような気がしたが、よく分からなくなってしまったため、念のため遅効性の肥料を少量播いておいた。
葉が傷んでいた本当の原因や無肥料栽培用かもしれない苗に肥料を与えているという現状など先々に少し不安が残るが、取り敢えずできることはなさそうなので、元気に成長してくれることを願いつつこのまま暫く様子を見てみたいと思う。