冬の観察, 怪しい種, 植物の様子

太くはなれど玉の様に膨らむことはなかった怪しいネギ元クレイグオニオン

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こんにちは。PAPA KUNIです。

種から育てるチャレンジで元クレイグオニオンと思って栽培していた怪しいネギは、太くなってきたものの依然として玉ねぎの様に膨らむことはなかったのでやはり怪しいネギに落ち着いている。



当初宣材から大きい玉ねぎの品種であるクレイグオニオンの種子と思って育てていた株は一向に玉ねぎらしさを見せることはなく、ホーム玉ねぎとして利用しようという2次案も全く意味をなさなかった。

ある程度結果が判明した後、屋外で放置していたにもかかわらず冬を越したのは想定外だったが、相変わらずネギの風体のままだ。

今のところ外見は太いネギのようになってきているが玉のような部分は一向に現れる気配もない。


太くなってきた怪しいネギ元クレイグオニオン


そもそもクレイグオニオンでもないと思うので元クレイグオニオンというのもおかしい話だが便宜上分かりやすかったのでそう表記してみた。

玉ねぎであるかどうかというと答えはNOだと思う。ネギかどうかというとこれはYES。だから怪しいネギくらいで留めておいた。

品種はもちろん分からない。見る人が見れば分かるかもしれない。

話は脱線するが、このような怪しい種を販売している人は、購入者が種子を発芽させて成長を観察することは考えに入っていないのだろうか。よく考えると新規の客が一巡したら商売ができなくなるような長くは続ないビジネスのような気がする。それでいいと考える人もいるのかもしれず最終的にはどうでもよいことだがそんなことが少し頭をよぎった。

話を元に戻すと、今このネギを植えているプランターは次の野菜を育てるために使う予定なので、それまでは引き続き横目で観察を続けようと思っている。

試食については今のところ考えていないが匂いくらいは嗅いでおいてもいいかもしれない。しかし既に外見はネギであるので匂いについては比較的どちらでもいいことかもしれないなどとどうでもいいことをふらふらと考えている。