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日光を当てたら元気に徒長から復活したトマトの新芽

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こんにちは。PAPA KUNIです。

種子から発芽した新芽を暗がりで放置していたら双葉のうちから徒長の兆候が現れていた。



人工の光源であるLEDの環境を作るのが遅れていることもあり応急処置としていろいろと考えた末に日光を当ててみることにした。

徒長したトマトの芽は茎が白く毛も薄く外見もどことなくひょろりと細長かった。


(日光使用前)徒長の兆候が茎に現れているトマトの芽


(日光使用後)徒長から復活してきているのが分かる応急処置後のトマトの芽

日光を当てるとほんの数日で外見からして元気を取り戻していた。

今回徒長した幼苗への応急処置の対応は日中に日光を当てただけだったが確実に効果があったことが分かる。

外観は全体的にどことなくしっかりとしてきたと感じる。

茎が赤茶色を帯び、毛も多くなっており、既に本葉をのぞかせる雰囲気もある。

発芽後の徒長が日光によって回復することがこの実験で分かったこともあり、少なくとも発芽から本葉が出てくるまでの間は光が重要であることが分かった。

次は折を見てLEDの人工光の影響がどの程度効果があるのかを実験をしてみたいと思う。

また、土が湿っていると暗がりでも成長しようとして徒長している雰囲気があるので少なくとも本葉が出るまでは土を乾燥気味に管理したほうが良い様子があるので忘れないうちに付け加えておこうと思う。

ステップごとに異なるコツを掴んでいけばいづれ全体の流れを把握することができるようになり、ゆくゆくは完全に室内で植物の管理を完結することができるようになるのではないかと淡い期待を抱いているところ。