パパイヤ, 冬の観察, 植物の様子, 野菜の様子

パパイヤサンライズも室内にお引越し

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こんにちは。PAPA KUNIです。

室内に取り入れていたパパイヤベニテングから新しい小さい葉が続々と生えてきていたのを受けてパパイヤサンライズも室内に持ち込んで観察を続けることにした。



この2種のパパイヤは沖縄に行ったときに立ち寄った種苗店で偶然手に入れたもので、春から種子から育てるチャレンジをしていたものである。

両者共に発芽は順調だったが管理する鉢が小さかったため株も小さいままで留まっている。

昨年別の株で冬越しに淡い期待を抱き室内に持ち込んでいたが残念ながら枯れてしまったので今回は冬越しはあきらめていた。

秋口になって少し寒さがきはじめた頃、株の様子をみて見ると極小ながらなんとも南国の植物っぽい風体になっているのを目の当たりにしたことでもう一度冬越しにチャレンジしてみるかという気持ちになった。

屋外に置いてあった株を適当にピックアップして室内に持ち込んで暫く観察していると、冬の寒さにやられて弱り気味になっていた株から小さい葉がいくつも出てきているのが分かった。

そこで当初室内に持ち込んだ株のタグを見てみるとパパイヤベニテングのものだったので、何かが心の中で芽生えてきて、追加で屋外に放置してあるパパイヤサンライズの株も室内に持ち込もうと思い立ったのである。


パパイヤサンライズから生えてきた新しい葉

パパイヤサンライズも室内に取り込むと小さいながらもすぐに新しい葉を出し始めたのが分かった。

今のところ、とりあえず環境を変えただけで暫く様子を見ることにしようと思っている。

株が成長しそうならば少し大きめの鉢に移植するなどの対策を考えてみたいと妄想が膨らんでいる。