こんにちは。PAPA KUNIです。
ロシアの巨大食用ひまわりタイタンは順調に育っている。
観察用プランターの中でも成長の度合いに差異はあるものの、全体的には順調に育っていると思う。
グングン葉が伸びてくるので、当初は柔らかい葉を想像していた。しかし、まだ開きかけの小さい新芽を触ってみると意外と硬い。プラスチックの作り物のような肌触りだった。
大きく展開してきた葉は普通の植物の葉の感触になる。新芽には細胞が凝縮しているのかもしれない。
背が高いので支柱は必須だが、葉の感じも茎の感じもほどほどに良さそうだ。プランターの制約を受けていると思うが、程々の大きさにまでは育ちそうな雰囲気を感じる。
水も大量に吸っているらしく、観察用プランターはよく乾いている。少し多めに水を注す様にしている。
一方、虫がよくついているのでたまに見回って手で払っている。詳しくは調べていないがゾウムシ的な何かだ。硬い葉なのに食べたり吸ったりできるのだろうかと疑問に思うが、よくへばりついているということは美味しい何かがそこにあるに違いない。特に葉が傷んでいる様子はないのでいまのところあまり気にしていない。いい匂いがするのかもしれない。
地植えで育てればもっと良い成長を見せてくれるに違いない。