こんにちは。PAPA KUNIです。
従前にイメージしていた緑のカーテンとぶら下がるゴーヤの図を何とか見ることができた。
質の良い種子から発芽して繁盛するニガウリの株を見ていて、日差しを遮る棚に伸びた蔓と葉によるグリーンカーテンと夏の実りを演出する棚からぶら下がるゴーヤの図が脳裏をよぎった。
その妄想を原動力にして遅ればせながら簡易の棚を設置したところ、グングンと蔓を伸ばして棚を占拠していった。
今回の種子は良い種子だったと重ね重ね思う。
少し環境は整えたものの、基本的にはほぼ完全放置状態でこれだけの成長を見せてくれた。
実が生りすぎて持て余す部分もあったが、それは嬉しい悲鳴であり、全般的にいいことづくめであった。
すべての種子がこういう成長を見せるとは限らないが、また次回があればという思いが悶々と募る。
そんな叶わないかもしれない儚い妄想をおかずにしてご飯でも食べようと思う。