ツクネイモの侵略
こんにちは。PAPA KUNIです。
簡易の棚で領地争いを繰り広げているツクネイモとニガウリの最先端の現場でお互いに蔓を絡み合わせているが見えた。
簡易の棚の一方からはニガウリ、対岸のもう一方からはツクネイモが蔓を伸ばしてきていた。
ツクネイモは地上部を有効活用するという試みもあり、棚に這わせてみていた。初めに棚を占領し始めたのはニガウリであった。
少し時期は遅れてきているが、お互いに成長の勢いは旺盛で、簡易の棚の領地争いに余念がない。
戦っているようにも見えるが、仲良くハグをしているようにも見える。色々な見方ができて楽しい。
ツクネイモは地下部に芋ができると思うが、地上部は勢いの割には楽しみがなかった。今のところムカゴというものらしきも見えていない。棚に這わせることでグリーンカーテンとなってくれれば一つ役割が増えたようで満足感があり楽しいだろうと思い立って試してみている。
本来の目的としては、簡易な棚がグリーンカーテンになってくれればいいというようなくらいの事だったと思うので、取り敢えず目的自体は達しているということにしておこうと思う。
そんな妄想交じりで勝手にいろいろと想像しているが、植物たちはそんなことを知る由もなく粛々とその使命を全うしている。