夏の観察, 植物の様子, 薄荷

完全放置で育つ日本のミント薄荷の生存確認完了

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こんにちは。PAPA KUNIです。

完全に放置している日本のミント薄荷が依然として元気に生き残っているのを確認した。



偶然手に入れることになった日本のミント薄荷は一旦は枯れてしまったと思っていたが、その後見事に復活し、屋外で完全放置されていた。

小さめの鉢で育てていたが、繁盛してきたので、株を2つに分けていた。

その後は完全放置でその他の鉢植えや雑草に紛れて存在感を無くしていたが、よく見るとちゃんと生き残っているのが分かった。


植物の合間で生きのこる日本のミント薄荷


少しおしゃれに紅茶のカップに葉のひとひらなどということはあまり考えず、ただ物好きで手元で育てているような感覚である。

ハッカ自体は、薄荷クリスタルなどを手に入れて多少なりとも活用しており、ハッカと見るとなんだか気になってしまうくらいの好きさ加減である。

この完全放置の薄荷の株も葉を少しちぎって軽く揉んだものを鼻元に持ってきてみるとスッとしたさわやかな香りが鼻を通る。

使える利用用途の多いハッカであるが、その生命力故に地植えで育てるのは敬遠されているような気がする。

多くのハーブに言えることだが育てるのは小さめの鉢で楽しむのが適当なのかもしれない。