こんにちは。PAPA KUNIです。
ドラゴンフルーツは、未だに小さいながらも、よりサボテンらしさを増している。
ドラゴンフルーツが育つと細長い姿のサボテンになる。
多肉植物はそれほど成長のスピードは速くないとは思うが、少しづつでも変化があるとなんだか嬉しい。
小さいながらもひょろりと伸びた棘がサボテン感を強調しているようでなんだかかわいい。
種子から育てたものなので、食べたものと同じ形状になるかどうかは分からないが、いずれにせよ、適当に育てていても実が生るかも分からないので、今のところはそんなことを考えても仕方がないかもしれない。
ドラゴンフルーツも結構多くの品種がある。色や大きさ、そして、甘みや酸味など特色も様々である。
品種の細かい名称はよく分からずにドラゴンフルーツとひとくくりにしがちだが、恐らくそれぞれ名前がついていることだろうと思う。
学問に隣接するものは大抵徹底して分類と定義づけがなされていて、知るたびに感服する。
稀にはそんな気の遠くなるような努力も無駄になる様な見直しが必要なこともあるが、いずれにせよ膨大な時間がそういう部分に費やされてきたのだろうと感慨にふけるくらいはしてもいいのではないかと甘えておこうと思う。