こんにちは。PAPA KUNIです。
いつの間にか鉢いっぱいに繁盛していた日本のミント薄荷を見つけた。
流石にハーブの一族であるので、生命力の旺盛さはすごい。
時により葉などを含めた株の雰囲気が異なる事があるが、恐らく栄養のバランスなどを含めた環境に柔軟に対応しているということの現れなのだろうと思う。
たまに衰えて小さくこじんまりとなっていることもあるが、一旦息を吹き返すと至極勢いがある。
ハーブ類は地植えにしてしまうと瞬く間に蔓延り収拾がつかず大変なことになるので、小さめの鉢で繁殖する範囲を限定したのは正解だったと思う。
今のところ2つの鉢で育てているが、薄荷の雰囲気を楽しむにはそれで十分だと感じる。
葉を食材などに利用したり、薄荷オイルやハッカクリスタルを作ったりするならばもう少し栽培量を増やしたほうがいいかもしれないが、比較的容易に株を増やすことができると感じられることも日本のミント薄荷のいいところであると思う、とどういう訳か薄荷については妄想も順調である。