こんにちは。PAPA KUNIです。
ツクネイモは既に簡易の棚に侵入を開始しており、いくつもの蔓が棚の上で横臥しているのが見える。
簡易の棚の支柱付近から数多くの株が蔓を絡め合いながら天を目指して伸びあがっている。
少し密集しているからか細めの蔓も見受けられる。
後から生えてきた株も蔓を伸ばし、ズンズンと棚の上を目指している。
簡易の棚を楽しむツクネイモの穂先
既に棚の上に届いている蔓は勝手知ったるなんとやらというような感じでどんどんと領地を広げている。
蔓の途中あたりには結構しっかりとした葉が開いてきている。
領地を広げることと太陽の光を十分に吸収することを貪欲に進めることで根の部分に力を蓄えていくのだと感じる。
それにしても昨年の収穫でこれだけの取りこぼしがあったのかと思う反面、放置栽培するとどうなってしまうのだろうかと嬉しい妄想を膨らませているところ。