こんにちは。PAPA KUNIです。
花は咲かせてもなかなか実を生らせてこなかった万願寺唐辛子であったが、小さい株の影でひっそりと膨らませていた実が何者かに齧られているのを見つけた。
株は小さいながらも多くの蕾をつけており、順次花も咲かせていた。
一方、なかなか実が膨らんでくる様子がなく、気候か何かのせいかと諦めていたが、小さい株の陰になっているところでひっそりと小さい実が膨らみつつあったようである。
しかし、よく見てみると何者かに齧られた跡があった。
齧られてはいたものの実が生ることが分かっただけでも気持ちは前向きになった。
未だに蕾はついており花も順次咲いてきているので、もう少し期待感をもって観察を続けることができそう、と妄想ももう少しだけ膨らませることにした。
本来は巨大な実が生る万願寺唐辛子だが、それほどではなくとも、ペッパー類っぽい実ができてくるという期待感だけでもお腹がいっぱいになりそうである。