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ムカゴらしきものをつけるツクネイモ

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こんにちは。PAPA KUNIです。

一部葉が傷み始めているツクネイモであるが、簡易の棚に這いあがってきていた蔓の一部にムカゴらしきものがついているのを見つけた。



これがムカゴというものかどうかはよく分からないが、恐らくそうだろうと思う。

ムカゴは食べられるようだが、このムカゴらしきものはまだまだ小さい大豆程の大きさで食べられるかどうかは分からない。


蔓にムカゴらしきものをつけるツクネイモ


また、小さいムカゴらしきものがついている周辺を見渡しても見た限りでは2-3個ついているだけのようなので、食べるにしてもなんだか感想を得るに至らないほどの量のような気がする。

可食部がどうなっているかは気になる所なのでもう少し観察を続け、ある程度の大きさになるか数が増えてくる様子ならば収穫してみて、断面の観察や試食ができるかもしれないと余計な妄想を膨らませている。

ムカゴができているということは、もしかすると地下部もある程度育っている可能性があると感じさせる。

地下部の収穫については、時期をまだどう判断してよいののか分からないが、折を見て調べておこうと思う。

まずは、珍しいムカゴらしきものを発見して少しご満悦といった感じがあるので、この嬉しい気持ちを大切にしまっておこうと思う。