こんにちは。PAPA KUNIです。
今年のニガウリは豊作だったと言っていいレベルとなっている。棚や支柱に放置されたゴーヤの実はいつしか黄色く色づき、真っ赤な実が飛び出てきているものが見られるようになった。
黄色く熟したゴーヤは柔らく苦くない。中の種子の周りは真っ赤でその部分は大変甘く、フルーツのようでおいしい。
今年はたくさん生りすぎてしまったので放置されている実も多く、木の上で熟して破裂しているものが散見される。
ゴーヤの種の鮮烈な赤
まだこれから実が生ってきそうな雰囲気もあり、まだまだ楽しませてくれると思う。
簡易の棚で蔓を伸ばしてグリーンカーテンを作り、そこここで実をぶら下げている風景は、従前に脳裏に浮かべていた妄想の図を彷彿とさせるものがある。
棚はかなり単純な作りなので、撤収も早くできるので気が楽である。今のところ撤収の時期は未定だが、そんなところも心に負担がなくていいと思う。
幾重にも楽しめて、その後の負担も少ない。なんといういい野菜なのだろうと重ね重ね思い返しているところ。