こんにちは。PAPA KUNIです。
南国風の立派な葉を出してきていたパパイヤベニテングが、大きな葉から小さい葉のようなものを出している様に見える。
こういうことはよくあることなのかどうか分からないが、近頃出てきていた雰囲気の良い切れ込みの入った大きな葉から小さい葉が出ている様に見える。
もしかすると葉からではなく茎から出ているのかもしれないが、いずれにせよここのところ順番に出てきていた葉とは少し風体が違うような気がする。
鉢が小さいので株自体はそれほど大きくないが、全体的な外観は南国情緒あふれる風体の大きな葉を出しており、夏のいい雰囲気に彩を加えているような気がした。
ここへきて成長の流れとは違う葉が出てきたことで、少し注意の気持ちが高まったような気がする。
このパパイヤは環境の変化に非常に敏感で、葉の風体が変化する時には大抵何か環境の変化に対応しようとしている様に見受けられる。
いずれにせよ次の冬は越せないような気もするので株が生きているうちに風体の変化と環境の変化の因果関係をできるだけ身をもって感じておこうと思っているところ。
いつもながら無手勝流である。