こんにちは。PAPA KUNIです。
近頃俄かに話題になっている大浦太牛蒡が発芽しているのを見つけた。
このごぼうはずんぐりむっくりの太い牛蒡で味や触感が素晴らしという。
根菜を育てることはあまり経験がなく牛蒡自体も育てたことはないが、そこここで噂を耳にするようになってきたので少し気にかけていたところ種子が売っているのを発見したので手に入れておいたものだった。
いろいろと環境を整えてから栽培を始めようと思っていたが、結局、いつもながら思いとは裏腹に手が回らなかったので、遅まきながら適当に大きめのプランターにパラパラと播いておいたものが発芽してきていた。
牛蒡は根菜なので地中の深さや土の柔らかさなどを含めた環境の整備が必要だろうということは頭の片隅でいつも考えていた。
ただ、なかなか環境を整えようと思い立つことができないまま時間だけが過ぎてしまっていた。
今回は、たまたま大きなプランターが空いたので、これを機に、まずは種の発芽からチャレンジしてみようとぱらぱらと適当に播種しておいた。
適当に播きすぎたので大量の双葉が頭を出しているので、しばらく様子を見てから、簡易の畝以外の場所に生えきてしまった株は早い段階でうまくポリポットなどに移植して里子に出そうとか、密生しているところは少し大きくなってから間引きをしていこうとか、楽しく妄想を膨らませながら悶々と考えている。
プランターの深さがないので最終的には伸び伸びと育ってもらうことはできないかもしれないが、まずは、発芽に成功したということで一つ小さなマイルストーンを超えることができたと一安心しているところ。