こんにちは。PAPA KUNIです。
まともな種子シリーズの真黒茄子が本葉を出し始めている。
近頃は数ができすぎた株を里子に出すこともあるので、そういう時には面白い植物というより、素性の知れた品質の良い種子の方がいい時もあるのではないかという思いがある。
この真黒茄子はその一つで品質が良い部類に入ると思う。何か目的があり楽しく育てる面白い種子の場合は品種が大切なこともあるが、育てる人によっては収穫を楽しみにしている人もいるかもしれないとも思う。
春先に雪の洗礼を受けるなど既に多難の人生をスタートさせている真黒茄子さんであるが、今のところ非常にゆっくりと本葉を成長させている。
この種子は無肥料栽培など細かい設定もあるので品質の高い種子であると思うが、そういうようなことを知らなくても収穫を楽しめることができるかもしれないと期待を寄せている。
今のところ第2段の作業が遅れているので全体の株の数は少ないが既に発芽した株は既にいくつか里子に出してしまった。
頭の中では色々とやりたいことが泉のように湧いてくるが、到底すべてできるわけではないので、できることをできる範囲で出来なくてもいいというくらいの気持ちでやっていこうと思っているところ。