こんにちは。PAPA KUNIです。
最近結実してきていたドワーフトマトの実が少しづつ膨らんできた。
近頃花盛りを迎えていたドワーフトマトが順次結実し始めていたが、その中のいくつかは順調に膨らんできている様子が伺える。
実をつけているのは結果として水耕栽培のようになっている株と半水耕栽培のようにになっている株の両方だ。
どの株も矮性の種類なので株の背丈は10-20センチ程度と小さいが花を咲かせてくれているので、順次、実をつけてくれそうだ。
今のところ背丈と同様に実も小さいままになりそうな感触を受けるがそれなりにぷっくりと小さな膨らみを見せてきているのが嬉しい。
幸か不幸かどの株も補完的に育てていた株だった。基本的に置きっぱなしの放置栽培で、日中は窓辺で日光に当てている。
完全室内栽培用に育てていたものは紆余曲折あってほぼ壊滅状態だが、補完的な株が生き残っていてくれたおかげで一縷の希望をつなげることができた。
株が小さいので少しの手間とごく狭いスペースで2-30株は十分に育てられるので、その気になればそれこそ大量に作ることができるような気がする。品種は違えど同様のドワーフトマトの種子を今回のために大量に手に入れたのでいずれにせよ使えなくなる前に使っておきたいということもあるのでなんだか必要に駆られる感じもあり妄想が進む。今のところはまだ実が熟してくれるか分からず、食べれるものができるのかも分からないが、実が色づけば卓上の観葉植物的にも楽しめるだろうなどというような妄想を膨らませているところ。
少しの変化を見るたびに妄想は限りなく膨らむが、今のところは順調に実が膨らんできてくれているので、そのうち熟してくれることを楽しみにしながら静かに見守っていきたいと思っている。